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シミやそばかす、くすみがない自然な仕上がりの陶器肌に憧れませんか?
そんな憧れに応えてくれるファンデーションのひとつに「エスティーローダー ダブルウェア ファンデーション」があります。筆者である私自身長年に渡り愛用してきましたが、申し分ない使い心地です。
これとは別に、最近気になっているファンデーションがあります。
それが、ランコムのタンイルドです。
本記事では、実際に使用した感想と、エスティローダーとの違いを検証したいと思います。
ランコムのタンイルドとは?
この製品の特長は、皮脂や汗にも強く、化粧直しいらずで24時間美しさが続くことです。
気になる毛穴や色ムラ、シミもしっかりカバーするため、近くで見ても厚塗り感のないナチュラルな仕上がりになります。
日本人の色に合わせて全13色と多くのカラーを展開しています。
エスティローダーのダブルウェアとは?
1998年の発売以来、ベストセラー&ロングセラー製品として絶大な支持を得ている、エスティローダーのファンデーション部門でNo.1商品です。
至近距離でも毛穴ゼロのカバー力、時間がたってもメーク直しゼロのキープ力が特徴です。
隙のないパーフェクトな仕上がりで、一日中輝き続ける、自信美肌になれます。
2つの商品を実際に使用してみた比較と感想
ランコムのタンイルドを塗ってみると、自然な仕上がりに驚きました。また、シミやくすみもしっかりとカバーされていてきれいな印象です。
エスティローダーと比較すると、タンイルドはSPF38、 ダブルウェアはSPF10のため、タンイドルのほうがSPFがあります。
カバー力は どちらもそこそこな印象でしたが、綺麗に隠れるのはダブルウェアかなと思います。ただ薄く塗らないと「塗ってます感」がでてしまいます。その点、タンイドルは重ねて塗っても厚塗り感はなかったです。
乾燥はタンイドルのほうが乾燥せず、肌が疲れる感じもありませんでした。
伸びはタンイドルのほうが良く、ダブルウェアは早く伸ばさないとムラになってしまうことも。
色は似た色にしましたが、タンイドルのほうが白い印象です。自然な色合いはダブルウェアに感じました。
崩れにくさはどちらも崩れにくいのですが、タンイドルのほうが乾かない分綺麗な崩れ方でした。マスク生活にぴったりだと思います。
どちらもとても好きな商品ですが、タンイドルのほうが私は使いやすかったかなと思います。少しでも参考になればと思います。